“巣鴨プリズン・コネクション”
戦後から現代にいたるまで、
日本の表社会・裏社会を牛耳ってきたのは、
“巣鴨プリズン・コネクション”と
いってもいいかも知れない。
終戦後、A級戦犯だった児玉誉士夫、笹川良一、
岸信介らが投獄されていたのが「巣鴨プリズン」だが、
本来ならば絞首刑は免れないはずの
児玉、笹川、岸信介(元首相)は、その後、
ほとんど理由もなく釈放されることになる。
そしてこの釈放を決定をしたのが日本の首相や
政府機関ではなく、
当時GHQを直轄していた米ホワイトハウスの
トルーマン大統領(ホワイトハウスのシオ二スト
といわれ日本への原爆投下を指示)
だったといわれているが、これを機に
児玉、笹川、岸は以降CIAエージェントとして、
アメリカの命に従って日本の諜報活動を行う一方で
日本を陰で仕切ることになったといわれている。
“巣鴨プリズン・コネクション”という
カウンターパーツの誕生である。
戦争中に日本側に立って戦っていた人間が
こうも簡単に敵国側に寝返るものか?
という疑問もあるだろう。
彼らのメンタリティがかいま見られるのが
後に公開された以下のCIA機密文書である。
「自身の富や権力を得ることが目的で、母国の
将来には関心がなかった。諜報員としての価値は
ないに等しい。・・・」
CIAが東西冷戦の初期、右翼の大物といわれた
児玉誉士夫や元陸軍参謀の辻正信らと接触し
共産圏の情報収集活動に当たらせたものの
工作資金を持ち逃げされたり、情報を捏造されたりと
ほとんど役に立たなかったと酷評した
CIA文書の一部である。
彼らが一瞬にして寝返った理由は、
ひとことでいって“カネと権力”
そんなレベルなのである。
この傾向は日本の売国政治家・官僚・警察
・検察etc.に共通に見られる傾向といって
いいだろう。
児玉は元々、上海の「児玉機関」を通じて
軍用物資(タングステン、ニッケル、銅、
ダイヤモンドetc.)を買い上げ、
日本の海軍航空本部へ調達する役割を担っていた。
が、同時にこの間、中国人や満州人を脅して、
略奪したとされる金やプラチナetc.を、
大量に保有していたという。
児玉は、このダイヤモンドetc.の取引において
すでにユダヤ金融資本との繋がりがあったとも
いわれる。
そして、CIAエージェントであった児玉の
こうした略奪資金を投入して後にできたのが、
今や沈みかかった船ともいわれる「自民党」だ。
同時に児玉は釈放後、その資金を政界、裏社会etc.
にばらまき、フィクサーとしての足場を築いて
いったとされる。
児玉誉士夫も笹川良一も在日朝鮮人といわれている。
朝鮮ヤクザのドン・町井久之(本名チョン・グォンヨン)
が、児玉の代理人として日本の裏社会を牛耳り、
関東ヤクザ・指定暴力団「稲川会」の
初代・稲川角二もまた児玉の舎弟といわれている。
(稲川角二も在日朝鮮人。)
元首相・小泉純一郎と指定暴力団「稲川会」との
密接な繋がりがしばしば取り沙汰されるが
小泉一族は代々、稲川会横須賀一家の舎弟といわれて
いることからも、
“巣鴨プリズン・コネクション”においては
かなりの格下といっていいだろう。
ちなみに、この“巣鴨プリズン・コネクション”の
面々は以下の通りである。
ハリー・カーン(ロビイスト・岸信介の目付役)、岸信介、安倍晋三(岸信介の孫)、佐藤栄作(岸信介の弟)、吉田茂(岸信介の親戚)、麻生太郎(吉田茂の孫)、鳩山一郎(児玉誉士夫より資金提供)、鳩山由紀夫(鳩山一郎の孫)、小泉純也(岸信介の忠僕)、小泉純一郎(小泉純也の子)、中曽根康弘(児玉人脈)、渡辺恒雄(児玉・CIA人脈)、指定暴力団・山口組(笹川人脈)、指定暴力団・住吉会・稲川会(児玉人脈)、池田大作(笹川人脈)、統一教会、正力松太郎(CIA人脈)、糸山英太郎、石原慎太郎(小泉純一郎の親戚)、派閥・福田派ー三塚派ー森派・・・
軍・在日朝鮮人による日本封じ込め政策
昭和20年以降、日本を占領したのは米軍だったが
都心部の一等地を中心に、不法占領が蔓延するなど
勝戦国ムードが蔓延する朝鮮人も、あからさまな
強奪に動いたといわれている。
戦後の日本の問題を考える時、
米と日本の関係だけでは解き明かせない
もうひとつのファクターが在日社会といわれる。
CIAは当時の情勢を意識し
反日感情の強い在日の朝鮮人を利用することで、
同じ日本人同士では抵抗がある諜報・工作・殺戮
といった活動も、在日朝鮮人を使えば、
容易に行えると見ていたといわれる。
また、このCIAの背後にいたのは
国際金融資本家のロックフェラーといわれるが
米国アイゼンハワー時代に「ロックフェラー・リポート」
を通じて米国政府に対し以下の提言を行っている。
「政府のやる事に反対意見を持つ市民を殺害せよ、
それが軍隊の仕事である。軍隊は他国との戦争ではなく、
自分の国の市民を殺害する事にある。」
実際に戦後日本にも、米軍と自衛隊によって
「パイナップル・ブリゲイズ」といわれる
日本人暗殺部隊が結成されたほか、
現在も、米軍と表裏一体といわれる自衛隊組織の中に、
テロ対策の名の下、日本の一般市民への監視・攻撃を
行う部隊が存在しているといわれている。
米軍・座間基地内にある
自衛隊東部本部方面第一施設団第三施設軍
(上部組織は米陸軍第500軍事情報大隊=通称500MI)、
陸上自衛隊幕僚監部調査部調査第2課調査別室
(通称:調別)etc.がそれにあたるとされる。
また上記以外にも、駐留米軍の基地内には
日本人への暗殺etc.を専門に行う、朝鮮人で構成された
工作部隊も実際に存在しているといわれる。
私自身これまで数回、実際にテロや銃の発砲により
抹殺されかけた経験がある為(とはいえ未だに無傷だが)、
こういった情報を調査・収集するようになったのだが、
一見平和な日本で、暗殺云々といっても
ピンとこない人もいるかと思う。
あらめて説明すると、こういった部隊は、
一部のターゲットとしている人物への攻撃を含め、
おもにテロや災害、大規模な事故(航空機の墜落etc.)
などの有事の際、表向き救助という形で、
アメリカの指示の下、工作活動(証拠隠滅、口封じの為
の抹殺etc.)を実際に行う部隊といっていい。
日本の自衛隊(および公安警察)は、
日本国民を守るために存在するのではなく
アメリカの軍隊やCIAetc.の指揮命令を受けて
動いているという事実をぜひ知ってほしい。
日本にカルトを導入した児玉誉士夫
巣鴨プリズン・コネクション(=CIA人脈)は
日本へのカルトの導入も積極的に行ったといわれる。
諜報活動、日本人への洗脳、マネーロンダリング、
宗教団体信者による選挙票獲得etc.
の手段としてである。
「統一協会」を日本に導入したのも
児玉誉士夫といわれている。
また、実質的に児玉のボスとして
上海の「児玉機関」を指揮していたのは
笹川良一だといわれるが、
その笹川と「創価学会」との繋がりは有名だ。
両者はともに“半島系カルト”である。
別の見方をすれば、これを機に日本は
世界的な“カルトネットワーク”に
組み込まれたといってもいいだろう。
近代日本の不幸と、諸悪の根元は
ここにあるといっていい。
“カルトネットワーク”の頂点といえば、
いうまでもなく“狂信的ユダヤ教”の一派
といっていいだろう。
(後にイルミナティという形で、秘密結社
フリーメイソンの上層部に浸食していった
集団ともいわれている。)
ユダヤ教はタルムード(聖典・ユダヤの民法)
にも記されているように
元々、民族排他性・独善的選民思想が
盛り込まれた宗教である。
大まかにいえば、
“ユダヤ人は諸民族よりも優れ、
その為、ゴイ(異邦人・非ユダヤ人)に対しては
詐欺、略奪、殺人etc.を行っても罪にはならない”
“ユダヤの王は真の世界の法王、世界にまたがる
教会の総大司教となる”・・・
というような内容である。
(とはいえ、多くのユダヤ人は善良な市民である
ということも付け加えておく。)
これに対し、ユダヤ教原理主義ともいえる
狂信的ユダヤの「サバタイ派フランキスト」や
「バビロ二ア・タルムード」を信奉する一派の思想を
ひとことでいえば、
「この世の悪や不幸を人為的に頂点まで満たし、
この世を破壊し尽くし、メシアを到来させる」
といった危険な終末思想を付加したものと
いっていいだろう。
また、こうした彼らの思想の中には、
「他教の内部に味方のふりをして入り込み
内部から腐らせ、無力化させて最終的には
崩壊にいたらせる」という方法を使って
目的を達成するといった戦略も
盛り込まれているとされる。
(まさに今、日本が置かれている
状況そのままだ。)
ロスチャイルドは、
この「サバタイ派フランキスト」
に属すといわれる。
彼らは、長い年月をかけて、
自然発生したかのように見せかけ、
他国に(異なる名称で)カルト集団をつくり、
時に既存の宗教や政治団体・秘密結社ほか
さまざまな組織を取り込む(乗っ取る)ことで
世界中にネットワークを広げていったという。
日本の場合は、統一教会、創価学会etc.が
これにあたるといわれている。
一方、海外の事例をあげるなら、
イルミナィの出先機関と呼ばれる、
アメリカのスカル&ボーンズetc.があげられる。
石油資本系のロックフェラーや元米国大統領
ジョージ・H・W・ブッシュ(パパブッシュ)を含む
ブッシュ一族三代がこのスカル&ボーンズの
メンバーであることは、アメリカの知識人の間では、
かなり広く知られている話だ。
前述、ジョージ・H・W・ブッシュをはじめ、
アメリカのCIAには、このスカル&ボーンズの
メンバーが実に多いといわれる。
カルトが諜報・工作機関と直結している好例と
いっていい。
こうした世界中のカルト組織を支援してきたのは、
もちろん、ユダヤ資本をはじめとする
国際金融資本である。
前述のカルト組織が単なる友好団体か、
現存しない団体であるかのような報道をする
メディアはこれまでもあったが、
ほとんどが諜報機関お得意の情報操作=
プロパガンダと見ていいだろう。
こういったメディアの報道は無視したほうがいい。
メディアに圧力をかけている団体の例としては、
有名どころでは、
ロサンゼルスが本拠地のユダヤ系人権擁護団体
「サイモン・ウィーゼンタール・センター」
(通称SWC)があげられる。
(日本のテレビ局、雑誌社etc.のメディアも
この団体に数々の圧力をかけられてきたようだ。
文藝春秋の雑誌「マルコポーロ」はSWCによって
廃刊に追い込まれている。)
日本においても、児玉誉士夫が導入した
「統一教会」は、その後、海外の例に漏れず
諜報機関へと発展していった。
1968年統一協会の主導により、
児玉、笹川と当時の首相岸信介らが
韓国の諜報機関といわれる「勝共連合」
(通称KCIA)を日本で結成している。
ここで重要なポイントは、
日本の政治家やフィクサーが
日本のための諜報機関ではなく、
韓国の諜報機関を日本で設立したことである。
そして、この「勝共連合」(KCIA)の設立により
米CIAや旧ソ連KGBといった諜報機関が、
ネットワークを通じて繋がったことで、
日本が独自に情報をとれなくなった代わりに、
米・韓の諜報機関から情報操作された情報しか
日本には入ってこなくなったといわれている。
戦前は日本にも、様々な有力な諜報機関が
存在していたといわれる。
が、こうした流れの中で、日本のインテリジェンス
機能が完全に骨抜きにされたという。
日本が真の情報から隔絶されてしまった最大の理由は
ここにある。そして、この日本の“目隠し状態”は、
現在も続いている。
ユダヤの狂信的一派etc.がアメリカを使って
あの手この手で日本を封じ込めてきた理由は
世の中が平和になる鍵を、日本が握っていると信じ
それを極度に恐れているからといっていい。
だからこそ、日本人が本当の歴史や事実を知って
「洗脳」を解かれ、「覚醒」することが
今、なにより重要なのである。
“巣鴨プリズン・コネクション”のうち
鳩山一郎元首相の血を引く、総理大臣・鳩山由起夫氏は、
「統一協会」の会合にも出席する程の繋がりを
持っているといわれる。
日本は戦後から現在にいたるまで、
「巣鴨プリズン・コネクション」を中心とした
カルト・在日・ヤクザetc.に支配されて
きたといっていい。
日本国民としていわせてもらえれば、
国を売りとばす「負のコネクション」「負の遺産」は
ここまでにしてもらいたいものである。
(「自民党」から離脱して、政党の名前だけ
変えてもムダである。)
当然ながら、そんな売国政治家には
いっさい、投票しない。
児玉誉士夫と在日朝鮮「エセ右翼」
朝鮮戦争を機に、アメリカは日本をアジアにおける
「反共の砦」とする政策に大きく舵をきるが、
その手段として、在日朝鮮人を含めた黒社会の住人を
実行部隊として使っていったといわれている。
朝鮮右翼の源流といわれるものだ。
そして、CIAの後ろ盾でこうした
「エセ右翼」の組織を作った張本人が、
CIAのエージェントであった児玉誉士夫
だといわれている。
「エセ右翼」は児玉誉士夫が懇意だった
朝鮮ヤクザのドンで「東声会」の町井久之
(本名チョン・グォンヨン)を使い、
日本の右翼(といっても「エセ右翼」)の
地盤をつくっていった一つの例だといっていい。
街宣車で騒音をまき散らす「エセ右翼」は、
表向きは日本の愛国団体であるかのように
見せてはいるが、
彼らの本当の目的は、日本弱体化であり、
真の日本の愛国者やナショナリズム自体の
イメージを徹底的に貶めるために、
結成された団体であるといわれている。
ターゲットにされる組織や団体etc.の
一貫性のなさを見れば、
一目瞭然といっていいだろう。
「エセ右翼」は愛国どころか、
反日団体なのである。
日本を背後で操るCIAの正体とは?
児玉に「エセ右翼」を日本に作るよう働きかけた
CIAの前身は、OSS(米戦略サービス局)であると
一般的にいわれている。
その詳細について、一説によれば、
OSSとドイツ・ナチス政権下のゲシュタポ(秘密警察)
が第二次対戦後、アメリカに潜入し、
両者が合併してできた組織だともいわれている。
第二次大戦で、表向きドイツと敵対していた
アメリカとナチスがなぜ繋がるのかといえば、
CIA関係者が陰でナチスに支援をしていたことに
起因する。
1930年代、エイヴレル・ハリマンやプレスコット・ブッシュ
(ジョージ・W・ブッシュの祖父)、
さらにCIAとOSSを統括していた弁護士ジョン・フォスター
・ダレスと弟のアレン・ウェルシュ・ダレス(元CIA長官)
etc.が、ユニオン・バンキングを通じて
ナチスドイツに資金を流していたといわれる。
また、ナチスの支援にはユダヤ資本が積極的に
関わってきたことも、重要なファクターといえるだろう。
ユダヤ人がナチスによって迫害を受けてきたとされる
「通説」とは矛盾するものの
実際にナチスに資金提供してきたのは
ユダヤ人をはじめとする国際金融資本家なのである。
ロスチャイルドをはじめ、
ユダヤ人で米石油王のJ・ポール・ゲッティが
第二次世界大戦初頭に、ナチスを支援した中心的
人物だったことが、後に英国立公文書館の情報開示に
よって明らかにされ、欧米メディアでも
トップ記事としても取り上げられている。
外国人参政権法案の動きは
カルトと裏社会を抜きには語れない
外国人参政権の問題をひとことでいえば、
国際金融資本勢、世界的カルトネットワークが
在日外国人を使って日本の国家という枠組みを
内部から崩壊させ
独占体制を樹立しようとする彼らの長期的な
計画のひとつのもくろみとえるだろうい。
言い換えれば、政官暴(警察・検察含む)と
利権を共にする彼らの「日本乗っ取り」の謀略の
ひとつなのだ。
国際化云々の問題ではない。
感情論で語るような問題ですらない。
(私も韓国人の友人が沢山いる。)
外国人参政権の法案を通してはならない
ホントの理由はここにある。
日本という国を消滅させたくないのなら
外国人参政権に断固として反対すべきなのである。
【参考文献 】
●「池田大作の品格 創価テロリズムを許すな」
(日新報道)多仁伯著
●「統一協会の策某ー文鮮明と勝共連合」
(八月書館)
成沢宗男著
●「裁かれる国際勝共連合」
(日本共産党中央委員会出版局)
日本共産党
●「アメリカはなぜイスラエルを偏愛するのか
ー超大国に力を振るうユダヤ・ロビー」
(ダイヤモンド社)
佐藤唯行著
●「アメリカの日本改造計画」(イースト・プレス)
関丘英之ほか著
●「ロスチャイルドの密謀」(成甲書房)
ジョン・コールマン著
●「闇の超世界権力・スカル&ボーンズ」(徳間書店)
クリス・ミレガン、アントニー・サットン他著
●「世界の歴史をカネで動かす男たち」(成甲書房)
W・クレオン・スクーセン著
●「何も知らなかった日本人」(祥伝社文庫)
畠山清行著
●「911テロ捏造ー日本と世界を騙し続ける独裁国家
アメリカ」(徳間書店)
ベンジャミン・フルフォード著
●あべよしひろ氏講演録
●阿修羅・資料室
http://www.asyura2.com/data000.html
●外国特派員協会−元公安調査庁・菅沼光弘氏の講演
「日本を知るには裏社会を知る必要がある」
http://www.youtube.com/watch?v=YRFmzRKvx7I&feature=related
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